BOSS GT-1-WH: 限定ホワイトカラーで登場するマルチエフェクターの定番モデル
自宅からステージまで活躍する、コンパクトかつ高音質なエフェクトプロセッサー
こんにちは、Music Gear Japan編集長のKANです。今回は、BOSSの「GT-1-WH」をご紹介します。GT-1は、BOSSの技術が詰め込まれた人気のマルチエフェクターですが、今回は特別な「ホワイトカラー限定生産モデル」として登場しました。ステージでも目を引くそのルックスと、プロの現場でも通用する高音質が魅力の一台です。
GT-1-WHの特徴
プロフェッショナル品質のエフェクトとアンプモデル
GT-1は、BOSSのフラッグシップモデル「GT-100」から継承した高品位なサウンドエンジンを搭載しています。オーバードライブやディストーションなどのビンテージ系から、BOSS独自のMDP技術を駆使した最先端のエフェクトまで、あらゆるサウンドがこの1台に凝縮されています。
シンプルかつ直感的な操作性
GT-1は「TONE」「LEVEL」「DIST」の3つのノブだけでなく、3つのフットスイッチを中心に、EASY SELECTとEASY EDIT機能を搭載。これにより、エフェクトのON/OFFや音色の選択が直感的に行えるため、ライブでもスピーディな音作りが可能です。パッチの切り替えや、ブーストのON/OFFもフットスイッチ一つで操作できます。
軽量コンパクトなボディと2電源方式
驚くほどの軽量化を実現したGT-1は、ソフトケースにもすっぽり収まるコンパクトサイズです。バッテリー駆動にも対応しており、ACアダプターがなくても単三電池4本で約7時間の連続使用が可能です。これにより、ストリートパフォーマンスやバッテリー駆動が必要な環境でも活躍します。
BOSS TONE CENTRALでプロの音色を即ダウンロード
BOSS TONE CENTRALから、世界のトップギタリストが作成したプロクオリティの音色パッチを簡単にダウンロード可能。BOSS TONE STUDIOを使えば、パッチのエディットや管理もスムーズに行えます。最新のサウンドを常に追加できるので、エフェクターの進化を止めることはありません。
フレーズループ機能を搭載
GT-1にはフレーズループ機能が搭載されており、バックトラックを作成してソロ演奏の練習やパフォーマンスに活用できます。バッキングを重ねて演奏の幅を広げることができ、ソロギターのパフォーマンスにも最適です。
製品スペック
- モデル名: BOSS GT-1-WH(ホワイト限定カラー)
- サウンドエンジン: BOSS GT-100由来の高品位エンジン搭載
- 操作機能: EASY SELECT / EASY EDIT / フレーズループ機能
- フットスイッチ: 3スイッチ構成(パッチ切り替え、CTL、タップテンポ)
- 入出力: ギターインプット、ステレオアウト、ヘッドフォンアウト、USBポート
- 電源: ACアダプター(別売)または単三電池4本(約7時間駆動)
実際の使用感
BOSS GT-1-WHは、プロフェッショナルのような音質を手軽に実現したいギタリストに最適なマルチエフェクターです。特に、GT-100クラスのサウンドをコンパクトなサイズで手に入れられるのは大きな魅力です。EASY EDIT機能により、サウンドメイキングも簡単で、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。さらに、ストリートライブでもバッテリー駆動が可能なため、持ち運びの利便性も高く評価されています。
まとめ
BOSS GT-1-WHは、ホワイトカラー限定生産モデルの特別感と、BOSS GTシリーズの高品位なサウンドを両立させたマルチエフェクターです。自宅練習からライブパフォーマンスまで、あらゆるシーンで活躍するオールインワンモデル。軽量・コンパクトなボディとプロの現場でも通用する音質が魅力です。期間限定の特別モデルなので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
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BOSS GT-1-WH