Epiphone Grabber Bass: 待望の復刻モデルが登場!70年代のクラシックベースを再現
ジーン・シモンズやクリス・ノヴォセリックも愛用した「Epiphone Grabber Bass」を徹底レビュー
こんにちは、Music Gear Japan 編集長のKANです。今回は、エピフォンから登場したEpiphone Grabber Bassをご紹介します。このモデルは、1970年代に多くのミュージシャンが愛用したGibson Grabberベースのリイシューモデルで、ジーン・シモンズ(KISS)やクリス・ノヴォセリック(Nirvana)などのベーシストたちにインスパイアされています。クラシックなデザインと現代的な機能を融合した魅力的なベースです。
Epiphone Grabber Bassの特徴
1. クラシックなデザインの復刻
Epiphone Grabber Bassは、70年代に多くのミュージシャンに愛されたGibson Grabberのデザインを忠実に再現しています。3ピースアルダーボディに34インチスケールのメイプルネック、20フレット仕様で、シンプルかつ力強いデザインが特徴です。
2. パワフルなハムバッカーピックアップ
このベースには、エピフォン製のベースハムバッカーピックアップが搭載されており、唸るような低音とパンチのある中音域が特徴です。さらに、コイルスプリット機能により、多彩な音作りが可能で、シンプルなコントロールシステム(マスターボリューム、トーンコントロール)で直感的に操作できます。
3. プレイヤーに愛された音と操作性
1970年代のGibson Grabberは、多くのロックやパンクのベーシストに愛されてきました。このEpiphone Grabber Bassも、クラシックなトーンを保ちながら、現代的な音楽シーンに対応する柔軟性を持っています。シンプルな操作性と多彩なトーンメイキングが、このベースの魅力です。
製品スペック
- ボディ: 3ピースアルダーボディ
- ネック: 34インチスケール、メイプルネック(20フレット)
- ピックアップ: Epiphone製ベースハムバッカー
- コントロール: マスターボリューム、トーン、コイルスプリットミニトグルスイッチ
- フィニッシュ: ナチュラル
実際の使用感
Epiphone Grabber Bassは、クラシックなベースデザインながら、現代の音楽シーンにも十分に対応できるパワフルなサウンドを持っています。軽量かつバランスの良い設計で、ライブやスタジオでの長時間の使用にも適しています。特に、コイルスプリット機能を活用することで、様々なジャンルの音楽で表現力豊かなサウンドを作り出すことができます。
まとめ
Epiphone Grabber Bassは、70年代のクラシックベースの復刻モデルで、シンプルかつパワフルなサウンドとデザインが特徴です。多彩な音作りができ、初心者からプロフェッショナルまで幅広いベーシストにおすすめのモデルです。ぜひ、この復刻モデルを試してみてください。
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