BOSS ME-90-WH: 限定ホワイトカラーで登場する次世代マルチエフェクター

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プロクオリティのサウンドと直感的な操作性を両立した万能エフェクトユニット

こんにちは、Music Gear Japan副編集長のNAOTOです。今回は、BOSSの「ME-90-WH」をご紹介します。BOSSのMEシリーズは、直感的な操作性と高品質なサウンドが魅力のマルチエフェクターですが、今回の「ME-90-WH」は、2024年限定のホワイトカラーモデルとして登場。シンプルかつスタイリッシュな外観が、ステージ映えすること間違いなしです。

ME-90-WHの特徴

BOSS GT-1000から継承したAIRDプリアンプを搭載

ME-90は、BOSSのフラッグシップモデル「GT-1000」から受け継いだAIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)プリアンプを搭載しています。真空管アンプのようなナチュラルな歪みと、指のニュアンスに応じた自然なレスポンスを実現。クラシックなクリーントーンからハイゲインのサウンドまで、ジャンルを問わず高品質なアンプサウンドが楽しめます。

直感的なサウンドメイキングが可能なノブ操作

ME-90は、各エフェクトブロックに専用のノブが配置されており、個別のエフェクトを素早く調整可能です。複雑なメニュー操作を必要とせず、コンパクトエフェクターのような感覚で音作りが行えます。さらに、エフェクトのON/OFFやメモリーモードの切り替えも8つのフットスイッチで操作可能。ライブ中のスムーズな操作をサポートします。

60種類以上の高品位エフェクトを内蔵

ME-90は、オーバードライブ、ディストーション、コーラス、ディレイ、リバーブなど、定番のエフェクトに加えて、アコースティックシミュレーターやルーパー機能も搭載。さらに、専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」を使用すれば、外部IRデータの読み込みにも対応します。

多様な接続性とモバイル対応

ME-90は、SEND/RETURN端子を搭載し、他のエフェクターと組み合わせたセッティングも可能。さらに、BOSS TONE STUDIO for ME-90を使えば、パソコンやスマートフォンからのエディットが可能です。Bluetooth対応のオプション「BT-DUAL」を使用すれば、スマホからのワイヤレス操作も可能になります。

軽量・コンパクトで電池駆動にも対応

堅牢性を維持しつつも、従来モデルよりも軽量化に成功したME-90。さらに、ACアダプターだけでなく、単三電池4本での駆動にも対応しており、野外やバッテリー環境でも使用可能です。

製品スペック

  • モデル名: BOSS ME-90-WH(ホワイトカラー限定モデル)
  • プリアンプ: BOSS GT-1000由来のAIRDプリアンプ搭載
  • 内蔵エフェクト: 60種類以上(アコースティックシミュレーター、ルーパー機能含む)
  • 操作系: 8つのフットスイッチ、専用ノブによる直感的操作
  • 接続: SEND/RETURN端子、USB接続、オーディオインターフェイス機能対応
  • 電源: ACアダプターまたは単三電池4本(電池駆動対応)

実際の使用感

BOSS ME-90-WHは、プロフェッショナルな音質と直感的な操作性を兼ね備えた万能なマルチエフェクターです。フラッグシップのGT-1000から継承したAIRDプリアンプは、リアルなアンプサウンドを提供。さらに、専用アプリを使えば、IRデータの追加やプリセットの管理が行えるため、サウンドの幅が無限に広がります。操作性もシンプルなので、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーにおすすめです。

まとめ

BOSS ME-90-WHは、プロクオリティのサウンドと直感的な操作性を両立したマルチエフェクターの決定版です。BOSS GT-1000の技術を継承しながら、コンパクトで軽量な設計を実現。限定ホワイトカラーの美しいデザインは、ステージでの存在感を一層高めます。ギタリストにとって、ライブ、リハーサル、レコーディングすべての場面で信頼できる相棒になるでしょう。

詳細はこちらをご覧ください。
BOSS ME-90-WH

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副編集長のNAOTOは、音楽プロデューサーとしての経験を活かし、Music Gear Japanのコンテンツ制作をリードしています。彼は特にデジタル音楽機材と最新の音楽テクノロジーに精通しており、常に最先端の情報を提供することに力を入れています。読者に対して革新的で有益な情報を届けることです。
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