JHS Pedals HARD DRIVE TANが登場!
モダンなハイゲインディストーションの新たな定番、革新的なペダル
こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、JHS Pedalsから新たに登場した「HARD DRIVE TAN」について詳しくご紹介します。このモデルは、JHS Pedalsの元チーフエンジニアであるクリフ・スミスが設計した、モダンなハイゲインディストーションペダルです。それでは、その特徴と魅力を詳しく見ていきましょう。
JHS Pedals HARD DRIVE TANの特徴
1. モダンなディストーションサウンド
HARD DRIVE TANは、90年代と2000年代のオルタナティブ・ロックやポスト・グランジのサウンドを再現するために開発されました。カスケード・ゲインステージとハードリミッティング回路を搭載し、クラスABアンプ・セクションを備えたこのペダルは、チューブアンプのクランチから本格的なディストーションサウンドまで幅広い音作りが可能です。
2. 多彩なトーンコントロール
このペダルには、スイープ可能なミッドレンジEQとBaxandallベース&トレブルコントロールが搭載されており、非常に多彩なトーンメイクが可能です。これにより、プレイヤーは自分のスタイルに合わせたサウンドを細かく調整できます。
3. クリフ・スミスへのオマージュ
HARD DRIVE TANは、JHS Pedalsの元チーフエンジニアであるクリフ・スミスが手掛けた最後の設計作品として、特別な位置づけを持っています。彼の情熱と実験精神が詰まったこのペダルは、単なるクローンではなく、独自のインスピレーションとアイデアを具現化したものです。
製品スペック
- サウンド: ハイゲインディストーション、スイープ可能なミッドレンジEQ、Baxandallベース&トレブルコントロール
- 特徴: カスケード・ゲインステージ、ハードリミッティング回路、クラスABアンプ・セクション
- デザイナー: クリフ・スミス
使い勝手とユーザーレビュー
HARD DRIVE TANは、そのモダンなサウンドと高い汎用性から、多くのギタリストに支持されています。特に、ミッドレンジを自在にコントロールできる点や、クリフ・スミス氏の最終設計作品としてのストーリーが高評価です。ライブやスタジオでの使用において、そのパフォーマンスを存分に発揮し、オルタナティブ・ロックやポスト・グランジサウンドに最適です。
まとめ
JHS Pedalsの「HARD DRIVE TAN」は、モダンなハイゲインディストーションの新たな定番として登場した革新的なペダルです。その多彩なサウンドオプションと直感的な操作性は、あらゆるギタリストにインスピレーションを与えます。最新のディストーションペダルをお探しの方は、ぜひ一度試してみてください。
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JHS Pedals HARD DRIVE TAN