EarthQuaker Devices Silos Hypnotic：自在に操る3モード搭載の高性能ディレイペダル

デジタルからテープディレイまで、幅広い音作りを可能にするEQDショップ限定モデル

こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、EarthQuaker Devicesの「Silos Hypnotic」をご紹介します。このディレイペダルは、デジタル、アナログ、テープディレイの3モードを搭載し、多彩なディレイ効果を自在にコントロールできる高性能モデルです。ライブやレコーディングでの幅広い用途に対応したこのペダルの詳細な特徴を見ていきましょう。

Silos Hypnoticの特徴

3つのディレイモードで多彩なサウンドを実現

• Mode D (デジタルディレイ): ブライトでクリアなディレイサウンドを提供。短い設定ではスタッカートなプレイを強調し、長い設定ではアンビエントな効果を生み出します。
• Mode A (アナログディレイ): 中域を強調したウォームな音色で、クリーントーンや歪みとの相性が抜群です。
• Mode T (テープディレイ): オイル缶ディレイの雰囲気を再現し、ピックアタックに反応するダークなディレイを演出します。

高い操作性と柔軟なコントロール

Silosは、シンプルなコントロール部に加え、タップテンポやフレキシスイッチを搭載。6チャンネルプリセットやライブモードの切り替えも可能で、実践的な操作性を備えています。また、エクスプレッションペダルを使用することで、各パラメータをリアルタイムで操作できる柔軟性も魅力です。

原音を活かす自然なディレイミックス

Mixノブにより、ディレイと原音のバランスを調整可能。原音が常に芯として残る仕様のため、ディレイ効果を強調しながらも音の一体感を損なわず、自然なサウンドが得られます。

製品スペック

• モード: デジタル、アナログ、テープディレイ
• 消費電流: 75mA
• 電源: 9Vセンターマイナスアダプター（バッテリー不可）
• 本体サイズ: 67mm x 127mm x 5.9mm
• スイッチ: フレキシスイッチ、タップテンポ対応

実際の使用感とプロの視点

Silos Hypnoticは、多様なディレイ効果を一台で実現するため、ジャンルを問わずあらゆる場面で活躍します。特にタップテンポやエクスプレッションペダル対応により、ライブでの表現力を大幅に向上させることが可能です。デジタルからアナログ、テープディレイまでの幅広いサウンドメイクを試せる点は、プロフェッショナルにも高く評価されています。

まとめ

EarthQuaker Devices「Silos Hypnotic」は、クリエイティブなディレイ効果を求めるギタリストに最適なエフェクターです。3つのディレイモードと多彩なコントロールオプションを備えたこのペダルで、音楽の可能性をさらに広げてみませんか？

詳細はこちらをご覧ください。
EarthQuaker Devices Silos Hypnotic

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