Keeley Octa Psi Transfigurating Fuzz: 9月25日発売!強力なピッチシフトとアナログファズの融合ペダル
ギターとベースプレイヤーに贈る、オクターブジェネレーターとファズの究極コラボ「Keeley Octa Psi」
こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、9月25日発売のKeeley Octa Psi Transfigurating Fuzzについて詳しくご紹介します。このペダルは、ピッチシフター、オクターブジェネレーター、そしてアナログファズが融合した、まさにギタリストやベーシストのための強力なツールです。オクターブやピッチシフトサウンドを直感的に操作できるよう設計され、アナログのトランジスタファズによるハードなクリッピングサウンドも楽しめる、唯一無二のペダルです。
Keeley Octa Psiの特徴
1. ポリフォニック・オクターブ&ピッチシフター
Octa Psiは、ポリフォニック・オクターブジェネレーターとピッチシフターを搭載しており、ギターやベースにユニークなサウンドを付加することができます。直感的に操作できる設計となっており、自由自在にピッチシフトをコントロール可能です。
2. アナログファズで圧倒的な歪み
このペダルは、アナログトランジスタベースのファズを採用しており、ゲインステージを積み重ねることで強烈なクリッピングサウンドを実現します。シンプルな操作でありながら、驚異的なドライブサウンドを生み出し、ギターでもベースでも多彩な表現が可能です。
3. コンパクトなサイズで持ち運びやすい
サイズはわずか約99 x 49 x 127 mmとコンパクトで、持ち運びにも非常に便利です。ライブでもスタジオでも、手軽にセットアップできる点が大きな魅力です。
製品スペック
- コントロール: FUZZ、LEVEL、TONE、BLEND、PITCH、FUZZ/OCTAVE Toggle SW
- サイズ: W 99 x H 49 x D 127 mm
- 重量: 約440g
- 電源: DC 9V-18V(電池非対応)
実際の使用感
Keeley Octa Psiは、ピッチシフトとファズの組み合わせが非常に強力で、独特のサウンドを簡単に作り出すことができます。特にファズサウンドは、ゲインを重ねることでかなりの迫力を生み出し、ロックからエクスペリメンタルな音楽まで幅広く対応可能です。ライブやレコーディングで、従来のファズとは一味違うサウンドを求めるプレイヤーには最適なペダルです。
まとめ
Keeley Octa Psi Transfigurating Fuzzは、オクターブジェネレーターとアナログファズを組み合わせた、非常にユニークなペダルです。幅広いサウンドメイクが可能で、ギタリストやベーシストに新たな可能性をもたらします。9月25日発売のこのペダルを、ぜひ体感してみてください。
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Keeley Octa Psi Transfigurating Fuzz