EASTMAN E1D-Deluxe:D-18スタイルと高コストパフォーマンスを実現するエレアコギター
オール単板とグロスフィニッシュ、ステージ即戦力仕様を兼ね備えたリーズナブルなモデル
こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、EASTMANの「E1D-Deluxe」をご紹介します。長年にわたる弦楽器製作のノウハウと、「ボジョア ギターズ」の技術を取り入れてさらに進化したEASTMANが、王道のD-18スタイルをベースに、リーズナブルな価格でありながらハイクオリティな仕様を実現したこのモデル。ではその詳細を見ていきましょう。
EASTMAN E1D-Deluxeの特徴
高品質なオール単板と本格的な材料スペック
「E1D-Deluxe」は、シトカスプルース単板トップと、ミッドレンジの豊かなサペリ単板サイドバックで構成されています。マホガニーネックとエボニー指板の採用により、見た目も手触りも高級感があり、音響面でもバランスが取れた仕様になっています。
艶やかなグロスフィニッシュとパワフルなサウンド
グロスフィニッシュで仕上げられたボディは、艶やかで高級感を引き立てています。王道のD-18スタイルにふさわしい、軽快な音色と迫力のある低域が特徴で、オール単板ならではの豊かな鳴りと優れたレスポンスを提供します。
フィッシュマン製ピックアップ搭載のステージ対応
E1D-Deluxeにはフィッシュマン製のピックアップが搭載されており、ライブ演奏にそのまま持ち込める即戦力モデルです。音量と音質を保ちながら、ステージでもその豊かな音色を発揮するため、演奏の幅が広がります。
優れたコストパフォーマンス
この価格帯で、オール単板、フルグロス仕上げ、さらにエレアコ仕様といった高品質な仕様を実現しているのは驚きです。価格以上の価値が詰まったE1D-Deluxeは、コストパフォーマンスに優れたモデルとして多くのギタリストにおすすめです。
製品スペック
- ボディトップ: シトカスプルース単板
- サイド&バック: サペリ単板
- ネック: マホガニー
- 指板: エボニー
- 仕上げ: グロスフィニッシュ
- ピックアップ: フィッシュマン製
- 特徴: D-18スタイルの軽快な音色と豊かな低域
実際の使用感とプロの視点
EASTMAN「E1D-Deluxe」は、音質・デザインともにプロフェッショナルな仕様でありながら、リーズナブルな価格が魅力です。オール単板とピックアップ搭載により、レコーディングからライブまで即戦力として利用可能で、その高い品質とサウンドが多くのギタリストから支持されています。
まとめ
EASTMAN「E1D-Deluxe」は、D-18スタイルを基盤に、音質とコストパフォーマンスのバランスを追求したエレアコギターです。ステージ、スタジオ、自宅練習とさまざまなシーンで活躍するこのモデルは、コストを抑えつつも妥協のない音を求めるギタリストにとって理想の一本と言えるでしょう。ぜひ、この機会にその魅力を体感してみてください!
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EASTMAN E1D-Deluxe