アンプ関連

Fender Blues Junior IV 30th Anniversary – 名機Blues Juniorが贈る、30周年記念のスペシャルエディション

naoto
Sponsored Link

自宅でもライブでも大活躍。シンプルなのに深い、“あのフェンダーサウンド”が帰ってきた

こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。
今回は、Fenderの人気チューブアンプ「Blues Junior IV」の30周年記念モデルをご紹介します。
1990年代に登場し、世界中のギタリストに愛され続けてきたこのモデル。
コンパクトかつ自宅~ライブまで対応可能な出力、そしてあのフェンダーリバーブとトーンが一台に詰まっています。

Blues Junior IV 30th Anniversaryの特徴

伝統の15Wフルチューブサウンド

Blues Juniorは、12AX7 × 3本、EL84 × 2本構成の真空管回路を搭載したオールチューブアンプ。
ボリュームを絞ればクリーン、少し上げればウォームで自然なクランチ、そしてフルゲインで甘くドライブしたフェンダーサウンドが広がります。
ブルース、ロック、ジャズ、カントリーまで、“音楽的な歪み方”がとにかく気持ち良いのが魅力です。

Celestion A-Typeスピーカー搭載

30周年記念モデルには、Celestion A-Typeスピーカーを採用。
これにより、ミドルレンジに少し温かみを持たせつつも、高域の解像度と低域のレスポンスが向上。
フェンダーならではの“スパークル感”はそのままに、より立体的なトーンが得られます。

限定カラー&パネルデザイン

30周年モデルだけの専用ロゴバッジ、ブラック/シルバーパネルを採用。
クラシックなルックスに、ちょっとした高級感とレトロモダンな雰囲気がプラスされています。
「使い倒す用なのに、ずっと飾っておきたい」と思わせる仕上がり。

シンプルな3バンドEQとマスターリバーブ

操作系は超シンプル。
・Volume(プリゲイン)
・Treble / Middle / Bass
・Master(パワーアンプボリューム)
・Reverb(スプリングリバーブ)
→これだけで十分に“あの音”が作れます。回路に無駄がないからこそ、ピッキングに素直に反応するのが気持ち良いです。

製品スペック

出力:15W
回路:オールチューブ(12AX7 × 3、EL84 × 2)
スピーカー:1×12” Celestion A-Type
コントロール:Volume, Treble, Middle, Bass, Master, Reverb
エフェクト:スプリングリバーブ内蔵
インプット:1/4″ジャック
外形寸法:約400 × 460 × 235mm
重量:約14.5kg
カラー:ブラック(30周年特別パネル)

実際の使用感

クリーンだけで「うわ、フェンダーだ」と感じさせてくれる抜けと煌びやかさ。
ゲインを上げると、カリッとしたクランチに甘いコンプレッションがかかってくる感じがたまらない。
ライブではもちろん、自宅でのレコーディングでもマイキングして使える本格派。
特にシングルコイルとの相性は抜群で、ストラトやテレキャス使いには鉄板です。

まとめ

Fender Blues Junior IV 30th Anniversaryは、30年の歴史と進化を凝縮したコンパクトチューブアンプの決定版です。
音質・サイズ・ルックスすべてがちょうどいい“使えるアンプ”であり、
初心者からプロまで幅広い層にフィットするモデル。
数量限定の記念モデルですので、気になっている方はぜひお早めにチェックを!

▶ 詳細はこちらをご覧ください:
Fender Blues Junior IV 30th Anniversary

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
Facebookでのコメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
Sponsored Link
ABOUT ME

Warning: Undefined array key 0 in /home/iaj/musicgear.jp/public_html/wp-content/themes/jinr/include/shortcode.php on line 306
Music Gear Japan
Music Gear Japan
編集部
KAN
Music Gear Japanの編集長であり、サイト全体のコンテンツと方向性を監督しています。彼の情熱は、最新の音楽機材からクラシックな楽器まで、幅広い音楽の世界に広がっています。読者に対して深い洞察と実践的なアドバイスを提供することを目指しています。

NAOTO
副編集長のNAOTOは、音楽プロデューサーとしての経験を活かし、Music Gear Japanのコンテンツ制作をリードしています。彼は特にデジタル音楽機材と最新の音楽テクノロジーに精通しており、常に最先端の情報を提供することに力を入れています。読者に対して革新的で有益な情報を届けることです。
Sponsored Link (Multiplex)
記事URLをコピーしました