Kikuchi Guitars Hermes Series MV4 (Trans White)が登場!
世界的ルシアー菊地嘉幸が手掛けた、プレイヤビリティとサウンドを極めたベース
こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、Kikuchi Guitarsから新たに登場した「Hermes Series MV4 (Trans White)」について詳しくご紹介します。このモデルは、日本を代表するルシアー菊地嘉幸氏が手掛け、プレイヤビリティとサウンドを追求した高品質なエレキベースです。それでは、その特徴と魅力を詳しく見ていきましょう。
Kikuchi Guitars Hermes Series MV4の特徴
高品質な素材と設計
Hermes Series MV4は、ボディにスワンプアッシュを使用し、メイプル指板を備えたネックと組み合わせることで、軽快で歯切れの良いトーンを実現しています。適度な重さのソリッドボディが、発音の良さと豊かなトーンバリエーションを提供します。
優れたプレイヤビリティ
菊地氏が30年以上にわたる経験を集約した設計により、ネックは強度が高く、ローポジションからハイポジションまで快適な演奏が可能です。ナット幅が細く設計されており、握りやすいネックグリップが特徴です。また、22フレットの構成で幅広い音楽ジャンルに対応できる設計となっています。
高性能ピックアップとプリアンプ
DiMarzio製のカスタムピックアップと、菊地氏が世界最高峰のデザインメーカーと共同開発したオリジナルプリアンプを搭載しています。シャープで歯切れが良く、パワフルなトーンを提供しつつ、ノイズを低減するハムキャンセル機能も備えています。パッシブ/アクティブの切り替え時にも音量差が少なく、ライブやレコーディングでの使用に最適です。
製品スペック
- ボディ材: スワンプアッシュ
- ネック材: メイプル
- 指板材: メイプル
- フレット数: 22
- ピックアップ: DiMarzio カスタムモデル
- プリアンプ: オリジナルプリアンプ(パッシブ/アクティブ切り替え)
- ブリッジ: Hipshot製
使い勝手とユーザーレビュー
Hermes Series MV4は、その高い品質とプレイヤビリティから、多くのベーシストに支持されています。特に、DiMarzio製カスタムピックアップによるパワフルなサウンドと、安定したチューニングが高評価です。ライブやスタジオでの使用において、そのパフォーマンスを存分に発揮し、あらゆる音楽ジャンルで活躍します。
まとめ
Kikuchi Guitarsの「Hermes Series MV4 (Trans White)」は、世界的ルシアー菊地嘉幸が手掛けた高品質なエレキベースです。その多彩なサウンドオプションと直感的な操作性は、あらゆるベーシストにインスピレーションを与えます。最新のベースモデルをお探しの方は、ぜひ一度試してみてください。最新の製品情報やレビューを随時更新していきますので、お楽しみに!
詳細はこちらをご覧ください。
Kikuchi Guitars Hermes Series MV4