Bacchus WL4-STD-GK (3TS)が登場!
シンセサイザーとのシームレスな連携が可能な多機能ベース
こんにちは、Music Gear Japan 編集長のKANです。今回は、Bacchusから新たに登場した「WL4-STD-GK (3TS)」について詳しくご紹介します。このモデルは、BOSSのギター/ベースシンセサイザー用ピックアップ「GK-5」を搭載した多機能なベースで、シンセサイザーとのシームレスな連携が特徴です。それでは、その特徴と魅力を詳しく見ていきましょう。
Bacchus WL4-STD-GKの特徴
1. BOSS GK-5ピックアップ搭載
WL4-STD-GKは、BOSSの「GK-5」ピックアップをプリインストールしており、BOSSのギター・ベースシンセサイザーに対応しています。シンセサイザーの音色切り替えやボリューム調節を手元で行うことができ、ステージ上での操作性が向上しています。また、通常のベースとしても使用可能で、シンセサイザーとのミックス出力や単体出力など、多彩なセッティングが可能です。
2. 高品質な素材と設計
このモデルは、ローステッドメイプルネックとナトー材ボディを採用しており、豊かな生鳴りと経年変化を経たヴィンテージのようなトーンを実現しています。また、ターボスイッチを搭載しており、シングルピックアップをシリーズ接続してハムバッキングサウンドを得ることができます。Graphtec TUSQナットが、チューニングの安定性をさらに高めています。
3. 多彩な音楽ジャンルに対応
WL4-STD-GKは、シンセサイザーとの連携が求められる現代の音楽シーンにおいて、非常に実用的なベースです。また、従来のエレキベースとしても高いパフォーマンスを発揮し、さまざまな音楽ジャンルで活躍します。
製品スペック
- ボディ材: ナトー
- ネック材: ローステッドメイプル
- 指板材: ローズウッド
- ピックアップ: BOSS GK-5
- コントロール: 2ボリューム、2トーン、ターボスイッチ
- カラー: 3TS (3トーンサンバースト)
使い勝手とユーザーレビュー
WL4-STD-GKは、その多機能性と高品質なサウンドから、多くのベーシストに支持されています。特に、シンセサイザーとの連携が可能な点や、上位機種譲りの高品質なパーツが高評価です。ライブやスタジオでの使用において、そのパフォーマンスを存分に発揮し、さまざまな音楽ジャンルで活躍することが期待されます。
まとめ
Bacchusの「WL4-STD-GK (3TS)」は、BOSS GK-5ピックアップを搭載した多機能なベースで、シンセサイザーとのシームレスな連携を求めるプレイヤーにとって最適な選択です。最新のベースモデルをお探しの方は、ぜひ一度試してみてください。
詳細はこちらをご覧ください。
Bacchus WL4-STD-GK (3TS)