Fender Standard Precision Bass (3-Color Sunburst/Laurel): クラシックなトーンとモダンな演奏性を両立

フェンダーの伝統を受け継ぐ、万能プレシジョンベース
こんにちは、Music Gear Japan編集長のKANです。今回は、Fender Standard Seriesの「Standard Precision Bass (3-Color Sunburst/Laurel)」をご紹介します。このモデルは、1951年に誕生したPrecision Bassの伝統を受け継ぎながら、現代のプレイヤー向けにアップデートされた一本。豊かな低音とパンチのあるサウンドが特徴で、幅広いジャンルに対応できるベースです。
Standard Precision Bassの特徴
クラシックな3カラーサンバースト仕上げ
ボディには定番の3カラーサンバーストを採用。どんなシチュエーションにも映える、クラシックなルックスに仕上がっています。
モダンCシェイプネックで快適な演奏性
ネックにはモダンCシェイプを採用し、スムーズなフィンガリングと快適なグリップ感を提供。演奏時の負担を軽減し、初心者から上級者まで扱いやすい設計です。
フェンダーらしい迫力のあるPrecision Bassピックアップ
シングルピックアップのシンプルな構成ながら、パワフルでクリアなサウンドを実現。バンドアンサンブルの中でも埋もれず、しっかりとした低音を提供します。
ローレル指板による温かみのあるサウンド
指板にはローレル材を採用し、ローズウッドに近い温かみのあるトーンを実現。滑らかな弾き心地も魅力の一つです。
製品スペック
- ボディ: アルダー
- ネック: メイプル(モダンCシェイプ)
- 指板: ローレル(9.5インチラジアス)
- フレット: 20フレット(ミディアムジャンボ)
- ピックアップ: Standard Precision Bass Split-Coil
- コントロール: 1ボリューム、1トーン
- カラー: 3-Color Sunburst
実際の使用感
Standard Precision Bassは、シンプルなコントロールながら、豊かな低音と芯のあるミッドレンジが特徴。指弾きでもピック弾きでもしっかりとした音抜けがあり、ロックやポップス、ジャズ、ファンクなど、さまざまなジャンルに対応できます。
まとめ
Fender Standard Precision Bass (3-Color Sunburst/Laurel)は、クラシックなトーンとモダンな演奏性を兼ね備えた万能なベース。初めての一本にも、サブベースとしてもおすすめのモデルです。
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Fender Standard Precision Bass
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