エレキギター

Ibanez RG460DX-BLH (Blue Haze): 限定カラーのSSHピックアップ仕様RGモデル

naoto
Sponsored Link

スピーディーな演奏に最適なWizard IIIネックを搭載した、コストパフォーマンスに優れたリミテッドモデル

こんにちは、Music Gear Japan副編集長のNAOTOです。今回は、Ibanezの「RG460DX-BLH (Blue Haze)」をご紹介します。このギターは、往年のRGモデルを彷彿とさせるSSHピックアップ配列を採用した限定仕様モデル。高いプレイアビリティと多彩なサウンドバリエーションを実現する、魅力的な一本となっています。

RG460DX-BLHの特徴

高速プレイに最適なWizard IIIネック

薄く握りやすいIbanez独自のWizard IIIネックシェイプを採用。スムーズなフィンガリングと高速プレイに対応し、テクニカルな演奏スタイルに最適です。ネック材にはメイプルを使用し、アタック感とサスティーンに優れたトーンを実現。

豊かな中音域を生み出すジャトバ指板

指板にはジャトバ材を採用。赤褐色の美しい木肌が特徴で、中音域が豊かでバランスの取れたサウンドを提供します。

フィリピン・マホガニーと称されるメランティボディ

ボディにはメランティ材を使用。中低域に厚みがあり、ふくよかで甘みのあるサウンドを持つ木材で、バンドアンサンブルの中でもしっかりとした存在感を発揮します。

QuantumピックアップによるSSH配列

IbanezオリジナルのQuantumピックアップを搭載。低音域の輪郭が明瞭で、高音域にはキレがあり、クリーンから歪みまで幅広いジャンルに対応します。

  • フロント:Quantum Single(シングルコイル)
  • ミドル:Quantum Single(シングルコイル)
  • ブリッジ:Quantum Humbucker(ハムバッカー)

高いチューニング安定性を誇るEdge-Zero IIトレモロブリッジ

アームプレイを多用しても安定したチューニングを維持できるEdge-Zero IIを搭載。ロー・プロファイル設計により、ピッキング時の快適な操作性も確保しています。

堅牢なMono-unitアウトプット・ジャック

一体型のMono-unitアウトプット・ジャックを採用し、緩みによる接触不良や断線を防止。耐久性に優れた設計になっています。

製品スペック

  • ネック: メイプル(Wizard III シェイプ)
  • 指板: ジャトバ(24フレット)
  • ボディ: メランティ
  • ピックアップ:
    • フロント:Quantum Single(S)
    • ミドル:Quantum Single(S)
    • ブリッジ:Quantum Humbucker(H)
  • ブリッジ: Edge-Zero II トレモロブリッジ
  • コントロール: 1ボリューム、1トーン、5ウェイピックアップセレクター
  • カラー: Blue Haze(グロス仕上げ)

実際の使用感

RG460DX-BLHは、軽量なボディと握りやすいネックにより、長時間の演奏でも快適なプレイフィールを提供します。SSHピックアップ構成により、クリアなクリーントーンからパワフルなディストーションサウンドまで幅広いジャンルに対応。特に、メタルやハードロック、フュージョンなどのテクニカルな演奏に適したギターです。

まとめ

Ibanez RG460DX-BLHは、限定カラーのスタイリッシュなデザインと、優れた演奏性・サウンドバリエーションを兼ね備えたリミテッドモデルです。高性能なハードウェアとプレイアビリティを備えながらも、手の届きやすい価格設定が魅力。この機会に、ぜひチェックしてみてください!

詳細はこちらをご覧ください。
Ibanez RG460DX-BLH (Blue Haze)

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
Facebookでのコメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
Sponsored Link
ABOUT ME

Warning: Undefined array key 0 in /home/iaj/musicgear.jp/public_html/wp-content/themes/jinr/include/shortcode.php on line 306
Music Gear Japan
Music Gear Japan
編集部
KAN
Music Gear Japanの編集長であり、サイト全体のコンテンツと方向性を監督しています。彼の情熱は、最新の音楽機材からクラシックな楽器まで、幅広い音楽の世界に広がっています。読者に対して深い洞察と実践的なアドバイスを提供することを目指しています。

NAOTO
副編集長のNAOTOは、音楽プロデューサーとしての経験を活かし、Music Gear Japanのコンテンツ制作をリードしています。彼は特にデジタル音楽機材と最新の音楽テクノロジーに精通しており、常に最先端の情報を提供することに力を入れています。読者に対して革新的で有益な情報を届けることです。
Sponsored Link (Multiplex)
記事URLをコピーしました