IK Multimedia iRig USBが新登場!
次世代モバイルギター/ベースインターフェイスの登場
こんにちは、Music Gear Japan 編集長のKANです。今回は、IK Multimediaから新たに登場した「iRig USB」について詳しくご紹介します。このモデルは、再設計された筐体とUSB-Cによるデジタル接続に対応し、モバイル・ギター/ベース・インターフェイスの次世代機として注目されています。それでは、その特徴と魅力を詳しく見ていきましょう。
IK Multimedia iRig USBの特徴
再設計された筐体とUSB-C接続
iRig USBは、モバイル機器との接続に適したUSB-Cを採用し、再設計された筐体によりデザインと操作性が大幅に向上しています。これにより、iPhone、iPad、Mac、PCとの接続が簡単になり、自宅や外出先での練習やレコーディングがより手軽になりました。
多機能なインターフェイス
iRig USBは、コンパクトながらも多機能なインターフェイスを備えています。3.5mmステレオ・ミニ・ヘッドフォン出力、1/4インチ標準アンプ出力、入力ゲイン調節ノブ、ステレオ・ヘッドフォン/モニター出力端子など、多様な接続オプションが揃っています。
高品位なソフトウェアバンドル
iRig USBには、AmpliTubeやTONEXなどの高品位なソフトウェアがバンドルされています。これにより、実機さながらのサウンドで練習やレコーディングが可能です。特に、TONEX SEではAI Machine Modelingにより200種類のプレミアムTone Modelが利用でき、自分のアンプやペダルをキャプチャーすることもできます。
製品スペック
電源: USBバスパワーで駆動
接続端子: USB-C、3.5mmステレオ・ミニ・ヘッドフォン出力、1/4インチ標準アンプ出力
対応機種: iPhone、iPad、Mac、PC
付属ソフトウェア: AmpliTube 5 SE、AmpliTube for iOS、TONEX SE
価格: ¥12,100(税込)
使い勝手とユーザーレビュー
iRig USBは、その多機能性と高い操作性から、多くのギタリストやベーシストに支持されています。特に、USB-Cによる簡単な接続と、コンパクトながらも高品位なサウンドが高評価です。自宅や外出先での練習、ジャムセッション、レコーディングなど、さまざまなシーンで活躍する点が魅力です。
まとめ
IK Multimediaの「iRig USB」は、次世代のモバイル・ギター/ベース・インターフェイスとして、多機能性と高品位なサウンドを兼ね備えた製品です。あらゆるギタリストやベーシストにインスピレーションを与えるこの製品は、練習やレコーディングをより楽しく、効率的にするための最高の相棒となるでしょう。最新のインターフェイスをお探しの方は、ぜひ一度試してみてください。
詳細はこちらをご覧ください。
IK Multimedia iRig USB