JHS Pedals HARD DRIVE BLACKが登場!
モダンなハイゲインディストーションの新定番、JHSが送る革新的ペダル
こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、JHS Pedalsから新たに登場した「HARD DRIVE BLACK」について詳しくご紹介します。このモデルは、JHS Pedalsの15年の歴史の中で、過去の回路やクラシックな構造に基づかない初めての試みとして開発された、現代的なハイゲインディストーションペダルです。それでは、その特徴と魅力を詳しく見ていきましょう。
JHS Pedals HARD DRIVE BLACKの特徴
1. モダンなディストーション回路
HARD DRIVE BLACKは、90年代から2000年代のオルタナティブ・ロックやポスト・グランジのハイゲインサウンドを基に開発されました。このペダルは、カスケード・ゲインステージとハードリミッティング回路を搭載し、クラスABアンプ・セクションでスイープ可能なミッドレンジEQとBaxandallベース&トレブル・コントロールを備えています。これにより、幅広いトーンをコントロールし、ライブやスタジオでのミックスでも容易に抜けるディストーションサウンドを提供します。
2. クリフ・スミスへのオマージュ
HARD DRIVEは、JHS Pedalsの元チーフエンジニアであったクリフ・スミス氏が手掛けた最後の設計作品として、特別な位置づけを持っています。彼の情熱と実験精神が詰まったこのペダルは、単なるクローンではなく、独自のインスピレーションとアイデアを反映しています。
3. 高い汎用性と耐久性
HARD DRIVE BLACKは、その多彩な外部コントロールにより、ギターのサウンドを自在にカスタマイズ可能です。また、堅牢なボディ設計により、ツアーやライブでの使用にも耐える耐久性を持っています。
製品スペック
- サウンド: ハイゲインディストーション、スイープ可能なミッドレンジEQ、Baxandallベース&トレブル・コントロール
- 特徴: カスケード・ゲインステージ、ハードリミッティング回路、クラスABアンプ・セクション
- 開発者: クリフ・スミス(JHS Pedals元チーフエンジニア)
使い勝手とユーザーレビュー
HARD DRIVE BLACKは、そのモダンなサウンドと高い汎用性から、多くのギタリストに支持されています。特に、ミッドレンジを自在にコントロールできる点や、クリフ・スミス氏の最終設計作品としてのストーリーが高評価です。ライブやスタジオでの使用において、そのパフォーマンスを存分に発揮し、オルタナティブ・ロックやポスト・グランジサウンドに最適です。
まとめ
JHS Pedalsの「HARD DRIVE BLACK」は、モダンなハイゲインディストーションの新定番として登場した革新的なペダルです。その多彩なサウンドオプションと直感的な操作性は、あらゆるギタリストにインスピレーションを与えます。最新のディストーションペダルをお探しの方は、ぜひ一度試してみてください。
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JHS Pedals HARD DRIVE BLACK