Mark Bass Little Mark CASA 58R – ヴィンテージフィールを持つモダンな最軽量ベースヘッド

Snarky Puppyマイケル・リーグ監修!コンパクトながら本格派サウンドを実現した最新Markbassヘッド
こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。
今回は、Markbassの新作ベースアンプヘッド「Little Mark CASA 58R」をご紹介します。
Snarky Puppyのベーシスト、マイケル・リーグ氏のシグネチャー「CASA」アンプの系譜を引き継ぎながら、さらに進化したこのモデルは、ヴィンテージトーンとモダンサウンドを両立。しかも軽量・コンパクトな設計で、ツアーやスタジオワークにも理想的な一台です。
Mark Bass Little Mark CASA 58Rの特徴
ソリッドステートプリアンプでナチュラルな音像を実現
LITTLE MARK CASA 58Rは、ソリッドステート・プリアンプを採用。
楽器本来のトーンを自然に引き出し、温かくナチュラルな質感で出力してくれます。ピュアなベーストーンを追求する方にはぴったりな設計です。
充実の5バンドEQと直感的なコントロール
BASS / TREBLEに加え、ULTRALOW〜HIGHまでの5バンドEQを装備。
帯域ごとの中心周波数もしっかりチューニングされており、音作りの幅はかなり広め。プラグ&プレイの感覚で直感的にセッティングが可能です。
フロントパネルにすべてを集約した設計
操作系と入出力系が全てフロントに集約されており、リアはスピーカー出力とAC端子のみのシンプルな構成。
現場での設置やセッティングがとてもスムーズに行えるのも魅力です。
Markbass独自のMPTパワーアンプ搭載
Mark Proprietary Technology(MPT)によって設計された独自パワーアンプを搭載。
音の立ち上がりが早く、反応性が高いサウンドでありながら、耳に心地よいナチュラルなトーンが特徴です。
製品スペック
プリアンプ:ソリッドステート方式
EQセクション:5バンド(ULTRALOW〜HIGH)
各EQ帯域の周波数:
- ULTRALOW:65Hz
- LOW:180Hz
- MID:500Hz
- MID HIGH:1.4kHz
- HIGH:3.8kHz
BASS:100Hz(±16dB)
TREBLE:10kHz(±16dB)
出力:詳細未記載(Markbassヘッドに準ずる)
電源:AC電源(リアパネル)
サイズ:超軽量・小型設計(詳細寸法未記載)
実際の使用感
まず最初に感じるのは、サウンドの「クリアさ」と「押し出しの良さ」。
ソリッドステート特有の輪郭のはっきりしたサウンドは、スラップやカッティングで抜群の存在感を放ちます。
それでいて、EQの追従性が高く、ローミッドをブーストすれば、暖かみのあるブルージーなトーンも簡単に作れます。
機材を軽量化したいライブベーシスト、ハイレスポンスなアンプを求めるレコーディングベーシスト、どちらにもおすすめです。
まとめ
Mark Bass Little Mark CASA 58Rは、軽量・コンパクトでありながら、プロの現場にも対応できる本格派ベースヘッドです。
Michael Leagueの音楽性とMarkbassの技術が融合したこのモデルは、クラシックとモダンのちょうど良い“ハイブリッド”。
持ち運びの利便性とサウンドの妥協なさ、どちらも求める方には最適のアンプです。
数量限定でキャリングバッグも付属している今がチャンス。ぜひチェックしてみてください!
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Mark Bass Little Mark CASA 58R
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