Mark Bass Little Mark Ninja 58R: 圧倒的なハイパワーと軽量設計を両立したベースアンプヘッド

1000Wのハイパワー&超軽量シャーシを備えた、リチャード・ボナシグネチャーモデル
こんにちは、Music Gear Japan副編集長のNAOTOです。今回は、Mark Bassの最新ベースアンプヘッド「Little Mark Ninja 58R」をご紹介します。このモデルは、リチャード・ボナのシグネチャーアンプとして開発され、圧倒的なパワーとダイナミクス、そして超軽量設計を実現した最先端モデルです。
Little Mark Ninja 58Rの特徴
圧倒的な1000Wハイパワーアンプ
Little Mark Ninja 58Rは、1000WのMPTパワーアンプを搭載。小音量から大音量までクリアなサウンドを維持し、余裕のあるヘッドルームによって5弦ベースの低音域も鮮明に再現します。
BI-BANDリミッター搭載
従来のリミッターと比べ、より速くダイナミックなレスポンスを実現するBI-BANDリミッターを搭載。ハイエンドが自然な響きを持ち、パンチの効いたアタックにも対応します。
4バンドEQ&3ウェイスイッチ
- **LOW(68Hz)/ LOW MID(360Hz)/ HIGH MID(800Hz)/ HIGH(10kHz)**の4バンドEQで精密な音作りが可能。
- 3ウェイスイッチでは、バランスの取れたFLAT、ハイとローをブーストしミッドをカットした**「ドンシャリ」サウンド(CUT)**を選択可能。オプションのフットスイッチで切り替えも可能です。
OLD SCHOOLフィルター搭載
OLD SCHOOLフィルターを使えば、高音域をカットしてヴィンテージライクな暖かみのあるトーンを簡単に再現可能。クラシックなベーストーンを求めるプレイヤーに最適です。
高品質ABS製シャーシによる超軽量設計
本体重量はわずか約2.57kgと超軽量ながら、耐久性に優れたABS製シャーシを採用。持ち運びの負担を最小限に抑えつつ、ライブやツアーでの使用にも耐えうる頑丈な設計です。
フロントパネルに集約された直感的なコントロール
すべての接続とコントロールをフロントパネルに配置し、リアパネルにはスピーカー出力とAC電源ソケットのみを搭載。シンプルかつ実用的なデザインで、直感的な操作が可能です。
製品スペック
- 出力: 1000W(4Ω) / 600W(8Ω)
- EQ: 4バンドEQ(LOW, LOW MID, HIGH MID, HIGH)
- フィルター: OLD SCHOOLフィルター
- スイッチ: 3ウェイスイッチ(FLAT / CUT / FSW)
- リミッター: BI-BANDリミッター搭載
- パワーアンプ: Mark Proprietary Technology(MPT)搭載
- シャーシ: 高品質ABS製(耐久性&軽量設計)
- サイズ: 276mm × 250mm × 83mm
- 重量: 約2.57kg
実際の使用感
Little Mark Ninja 58Rは、圧倒的なパワーを持ちながら、驚くほどクリアでナチュラルなサウンドが特徴。BI-BANDリミッターとOLD SCHOOLフィルターを活用すれば、モダンからヴィンテージまで幅広いサウンドメイクが可能です。何より2.57kgという軽さは、持ち運びのストレスを大幅に軽減。プロのツアーベーシストはもちろん、自宅やスタジオでの使用にも最適なアンプヘッドです。
まとめ
Mark Bass Little Mark Ninja 58Rは、リチャード・ボナのシグネチャーモデルとして、ハイパワー、軽量設計、クリアなサウンドを兼ね備えた最強のベースアンプヘッド。ライブ、レコーディング、リハーサルなど、あらゆるシチュエーションで最高のパフォーマンスを発揮します。パワフルなベースアンプを求めるプレイヤーにとって、まさに理想的な選択肢となるでしょう!
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Mark Bass Little Mark Ninja 58R
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