【Mesa Boogie】ランドール・スミス氏の50年以上にわたる革新的なアンプ開発のキャリアにおけるマグナム・オーパス『Mark VII』。遂に国内販売開始!
究極のトーンを追求したMark VII 1×12 Comboの登場
こんにちは、Music Gear Japan 編集長のKANです。今回は、Mesa Boogieの新製品「Mark VII 1×12 Combo」についてご紹介します。このアンプは、ランドール・スミス氏の50年以上にわたるアンプ開発のキャリアにおける最高傑作です。
Mark VIIの特徴
卓越した音質
Mark VIIは、3チャンネル9モードのプリアンプを搭載し、Simul-Classパワーセクションと組み合わせることで、3つの異なるワット数ごとに異なるサウンドキャラクターを提供します。これにより、幅広いジャンルに対応する汎用性の高いアンプとなっています。
多機能なインターフェース
オンボード・グラフィックEQ、リバーブ、エフェクトループ、革新的なパワースイッチング機能に加え、CabClone IR DI Direct Interfaceを内蔵。チャンネルごとに異なるキャビネットサウンドを設定でき、リアルなダイレクトサウンドを追求しています。
コンパクトなデザイン
Markシリーズの中で最もコンパクトな90ワット・アンプでありながら、強力なトーンを提供。ヘッド、ラックマウントヘッド、1×12コンボの3つのバージョンでリリースされ、あらゆるシーンで活躍します。
主な仕様
ワット数: 25W, 45W, 90W(チャンネルごとに設定可能)
パワーチューブ: 4x Mesa 6L6(またはEL-34)
チャンネルとモード: 3チャンネル / 9モード(クリーン、ファット、クランチ、Mark IIB、Mark IIC+、Mark IVなど)
スピーカー: 1×12インチ Celestion Custom 90(8オーム)
サイズと重量: 高さ46.36cm、幅47.63cm、奥行き29.21cm、重量26.31kg
使い勝手とユーザーレビュー
「Mark VII」は、その卓越した音質と多機能なインターフェースから多くのギタリストに支持されています。特に、録音やライブパフォーマンスでの使用に最適です。
まとめ
Mesa Boogieの「Mark VII 1×12 Combo」は、ランドール・スミス氏の最高傑作として、ギタリストに究極のトーンと汎用性を提供します。ぜひ一度、その性能を体感してみてください。
詳細はこちらをご覧ください。
Mesa Boogie Mark VII 1×12 Combo