momose MJS-MV Kazuki Isogai (White Blonde Matte)の魅力を徹底解説!
磯貝一樹シグネチャーモデルの特長とその音色の秘密に迫る
こんにちは、Music Gear Japanの副編集長NAOTOです。今日は、momoseの新しいシグネチャーモデル「MJS-MV Kazuki Isogai (White Blonde Matte)」について詳しく紹介します。編集長のKANと一緒にこのギターの特長を深掘りしていきますので、お楽しみに!
さて、この新しいmomoseのシグネチャーモデルですが、まず何が一番目を引きましたか?
そうですね、まずはその美しい外観ですね。ホワイトブロンドのマットフィニッシュがとても上品で、どんなステージでも映えるデザインだと思います。
確かにそうですね。見た目だけでなく、使用されている木材にもこだわりが感じられます。このギターにはどんな素材が使われているんですか?
このモデルには、Tochi 2P Bodyが使われています。これは磯貝一樹さん自身が多数のビンテージJMを試奏した結果、最も使えるサウンドとして結論づけたものなんです。ミッドレンジが明るく抜けるトーンが特徴的で、ロックやポップスなど幅広いジャンルに適しています。
なるほど、音色に関してもかなり考え抜かれているんですね。他に注目すべき特長はありますか?
はい、指板にはWangeを使用しています。これにより、アタック感が早くタイトなサウンドが得られます。また、Jescar Evolution Goldフレットとの組み合わせで、トーンの粒立ちが良く、プレイヤーのニュアンスを的確に表現します。
ピックアップにもこだわりがありますよね?
そうです。ピックアップにはMojotone Clone’59が使用されています。これは59年製のJazz Masterのトーンを再現したもので、逆巻き逆磁極によりハムキャンセリング効果もあります。
なるほど。それに、ネックプレートには磯貝さんのサインが入っているんですね。これもファンにはたまらないポイントですね。
そうですね。実際に手に取ってみると、そのこだわりが随所に感じられます。演奏性の向上を実現するために、細部まで配慮されています。
それでは、最後にこのギターをどんな人におすすめしたいですか?
このギターは、プロフェッショナルから初心者まで、幅広いプレイヤーにおすすめできます。特に、ステージでのパフォーマンスを重視する方にはぴったりです。
ありがとうございます。皆さんもぜひ、この素晴らしいギターを試してみてください!
まとめ
momose「MJS-MV Kazuki Isogai (White Blonde Matte)」は、その美しいデザインと高い機能性で、どんなプレイヤーにも満足していただけるギターです。Tochi 2P BodyやWange Fingerboard、Mojotone Clone’59ピックアップなど、細部にわたるこだわりが詰まっています。ぜひ一度、手に取ってその魅力を感じてください。
詳細はこちらをご覧ください。
momose「MJS-MV Kazuki Isogai (White Blonde Matte)