Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra v2 with Aux In Limited Gold：限定ゴールドが放つ、究極のベースプリアンプ

伝説的プリアンプB7K Ultraが限定仕様で登場。高い汎用性と圧倒的な存在感を兼ね備えた一台

こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。
今回は、Darkglass Electronicsの人気プリアンプ「Microtubes B7K Ultra v2 with Aux In」の限定モデル、“Limited Gold”をご紹介します。
定番B7K Ultraにゴールドフィニッシュを施し、ラグジュアリーな外観とともに、機能面でも現代のベーシストに最適化されたアップデートが施されています。

Microtubes B7K Ultra v2 Limited Goldの特徴

伝統と革新を両立したサウンドデザイン

B7K Ultra v2は、Darkglassの象徴ともいえるMicrotubesサチュレーション回路を搭載。クリアでパンチのあるクリーンから、骨太でアグレッシブなディストーションまで、ベーシストが求める幅広いトーンメイクに対応します。特にこのモデルでは、クリーンとドライブのバランスを自在にコントロールでき、バンドサウンドの中で確実に存在感を発揮します。

柔軟なEQセクションと直感的な操作性

ローミッド、ハイミッドにはそれぞれ3段階の周波数を切り替えられるトグルスイッチを装備。中域のキャラクターを精密に調整でき、プレイヤーのスタイルや使用ベースに合わせた細やかなサウンドメイクが可能です。さらにマスターボリュームを独立させることで、ライブでも確実な音量コントロールを実現しています。

Aux In搭載で練習にも最適

Aux In端子を搭載し、スマートフォンやオーディオプレイヤーを接続してトラック再生しながらの練習が可能に。自宅練習やツアー前のリハーサルでも、プロクオリティのサウンドを保ったまま練習できます。

限定ゴールドフィニッシュの美しさ

限定仕様のゴールドシャーシは、ステージでもひと際目を引く存在感。ダークガラス特有のクールさに高級感が加わり、見た目からもモチベーションを高めてくれる一本です。

実際の使用感

試奏してまず印象的だったのは、音の分離とレンジの広さ。ベースラインの粒立ちが明確で、深いドライブでも輪郭が失われません。クリーン時の透明感と、歪ませたときの密度感のコントラストが非常に心地よく、ジャンルを問わず即戦力になる仕上がりです。特にスタジオDIとして使用すると、原音に芯を加えつつも自然なコンプレッションが得られ、録音でも高いパフォーマンスを発揮します。

まとめ

Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra v2 with Aux In Limited Goldは、まさに「プロフェッショナル・ベーシストのための究極プリアンプ」。
サウンド、機能、美しさのすべてを兼ね備えたこの限定モデルは、ステージでもスタジオでも強力な武器となるでしょう。B7Kシリーズをすでに愛用しているプレイヤーにも、ぜひ手に取っていただきたい完成度です。

▶ 詳細はこちらをご覧ください：
Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra v2 with Aux In Limited Gold

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