SONIFIX AXYON:ネオクラシックなベースプリアンプが2026年秋に登場

SONIFIX AXYON
naoto

こんにちは、Music Gear Japan 副編集長のNAOTOです。今回は、ベース用エフェクトペダルブランド SONIFIX から発表された「AXYON」をご紹介します。

AXYON は、クラシックなベースサウンドを現代的に再構築したプリアンプ/オーバードライブペダルで、2026年10月末の日本国内納品を予定しています。SONIFIX のラインアップの中でネオクラシック志向を担う主要モデルとなり、同社の「Fix your low end」というコンセプトを体現した製品です。

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SONIFIX と AXYON の立ち位置

SONIFIX は「Fix your low end」をコンセプトに掲げるベース用エフェクトペダルブランドです。AXYON は、このコンセプトを体現する主要製品の一つとして位置づけられています。

SONIFIX のラインアップは、異なるサウンド志向を持つ複数のモデルで構成されています。GRAVION はモダンなオーバードライブペダルとして、現代的で積極的なトーンシェイピングを提供します。一方、AURION はナチュラルなプリアンプ/オーバードライブとして、より自然な音作りを実現するモデルです。そして AXYON は、これらの両者とは異なる立場から、ネオクラシックなベースサウンドを現代的に再構築することに特化しています。

ネオクラシック志向のプリアンプが今求められる背景には、ベーシストの音作りの多様化があります。モダンなサウンドを追求する奏者がいる一方で、クラシックなベーストーンの質感を大切にしながらも、現代的なセッティングに対応できるツールを必要とするベーシストも増えています。AXYON は、その需要に応える存在として設計されました。

プリアンプとオーバードライブの両立、コンパクト設計

AXYON の最大の特徴は、プリアンプとオーバードライブの両機能をペダルサイズのボディに収めたことです。この組み合わせは、ベーシストの音作りに大きな自由度をもたらします。

プリアンプは、ベースの周波数特性を整形し、トーンを調整するための基本的なツールです。一方、オーバードライブは音に歪みと圧縮感を加え、アタック感や存在感を強調します。この両者を独立した機能として搭載することで、ベーシストはクラシックなトーンキャラクターを保ちながら、必要に応じて音圧感や倍音を自在にコントロールできるようになります。

公式に詳細が公表されていないため、具体的なコントロール仕様については現在のところ明らかになっていません。しかし、プリアンプとオーバードライブが独立して機能することから、それぞれに複数のコントロール(トーン調整、ゲイン、レベルなど)が備わっていることが想定されます。詳細なコントロール配置やパラメータについては、今後の公式アナウンスを待つ必要があります。

電源は 9V DC ネガティブセンター仕様です。これは、多くのベース用エフェクトペダルやギター用ペダルと互換性のある標準的な電源規格であり、既存のペダルボード環境への統合が容易です。パワーサプライから複数のペダルを同時に駆動する場合でも、AXYON は他のペダルと同じ電源系統で運用できるため、ボードの構築が効率的になります。

コンパクトなペダルサイズの実現は、AXYON の実用性を大きく高めています。プリアンプとオーバードライブという二つの機能を搭載しながらも、ペダルボード上のスペースを無駄にしない設計になっていることは、ライブパフォーマンスやスタジオセッションにおいて重要な利点です。ただし、正確なサイズと重量については、公式に公表されていません。

入出力の仕様についても、公式に詳細が公表されていないため、現段階では標準的なペダル仕様であることが想定される範囲に留まります。今後の正式発表で、詳細情報が明かされることが期待されます。

デモ動画

GRAVION : Demo by 西月麗音(SONIFIX)

参考リンク

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副編集長のNAOTOは、音楽プロデューサーとしての経験を活かし、Music Gear Japanのコンテンツ制作をリードしています。彼は特にデジタル音楽機材と最新の音楽テクノロジーに精通しており、常に最先端の情報を提供することに力を入れています。読者に対して革新的で有益な情報を届けることです。
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